日本文化が身に着く「和」の習い事

日本文化が見直されている今、和の習い事が気になる方が増えているのではないでしょうか。今回は日本文化「和」の習い事をご紹介いたします。

和の習い事に期待できることはなに?

①美しい所作が身につく

「所作」とは立ち振る舞いや身のこなしを意味します。物を取る、椅子に座る、歩くなど、日常の動作すべてに通じ、和の習い事により美しい所作を学ぶことができます。和の習い事は技術的なことよりも細やかな所作を大切にする傾向にあります。おしとやかな女性らしさが身につくといっても過言ではないでしょう。

②礼儀作法が身につく

礼儀作法とは、感謝・思いやりなどの他人への心遣いを表現することを目的に美しさも加味された動作の決まり事です。日本の伝統的な習い事は「礼に始まり礼に終わる」といわれており、礼儀作法は和の習い事の基本ともいえるでしょう。礼儀作法を身につけることで人と人との絆を深めより豊かな生き方ができるようになるでしょう。

③内面から溢れる美しさが手に入る

美しさは外見だけではありません。内面から美しさが溢れている人はとても魅力的です。内面の美しさは言うなれば「人としての在り方や生き方」の美しさです。和の文化に触れることで価値観や考え方が変わり、言動に細やかな思いやりが現れるようになり、美しい生き方を表現できるようになるでしょう。

和の習い事はなにがあるの?

和の習い事にはどのようなものがあるのでしょうか?今回は3つの和の習い事をご紹介いたします。

茶道

茶道とは、湯を沸かし抹茶を点(た)て、客人に振る舞う行為です。単にお茶を楽しむだけではありません。客人をもてなす点前(てまえ)作法、庭や茶室などの空間、茶道具などの工芸品、懐石料理や和菓子など、あらゆる芸術要素が凝縮されています。おもてなしの精神や侘び寂びなどを感じられる習い事です。

華道 生け花

華道とは、植物のみや、植物を主にその他様々な材料を組み合わせて構成し、鑑賞する芸術です。西洋から伝わったフラワーアレンジメントが隙間なく花を挿すのに対して、華道は空間を大切にしながら花を生けます。花の美しさや空間を通して命のはかなさや尊さを表現しているといわれています。

書道

書道とは書くことで文字の美しさを表そうとする造形芸術です。文字を美しく書くための技術を学ぶ習字と似ていますが、書道は筆と紙を通して自己の想いや感情を表現することを目的としています。

和の習い事3つをご紹介いたしました。技術やスキルの習得にとどまらず、内面に磨きをかけ、芸術として自己表現したい方にぴったりですね。

ご自分に合った習い事をはじめてみてはいかがでしょうか?

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